こんにちわ、miyaです。もう年越しですね。年越しはなぜか毎年体調を崩してしまう僕ですが(体調が悪い中、御節を食べてニルヴァーナを聴いて寝ていた、数年前の記憶が今も鮮明に残っています)、今年は珍しく体調が良いです。というわけで、早速ブログ更新します。
今日はI Am Robot And Proudです。これも前回のJack Johnsonに引き続き、様々なシーンに合う音楽ですね。お勧めですよ！
彼は丸い音を使った音作りが特徴的なアーティストです。可愛らしく、幻惑的でありながらも、癒されるサウンドが多いです。ポップエレクトロニカとでも言うべきその音は、今世界中で注目されています。
彼のプロフィールを簡単に…トロント出身のShaw-HanLiemによるプロジェクト。2006年、DarlaRecordsからリリースしたアルバム『The Electricity In Your House Want To Sing』はTowerRecordsのNewAgeチャート、iTunes Electronic Musicチャートで堂々の一意を獲得。
トロントの名門、王立音楽院ピアノ科で十年を費やした後、コンピュータサイエンス科で学位を習得。2001年にI Am Robot And Proudとしてデビュー。
ビデオ芸術家やアニメーターともコラボレートをしているらしく、その活動は多岐にわたる…すごいですね！でも、そんなすごい経歴関係なしに、I Am Robot And Proudはいいですよ！！
お勧めのアルバムはプロフィールでも紹介した、The Electricity In Your House Want To Singです。僕のiTunesにも入っていて、かなりヘビーローテです。とにかく一曲目からやられる。可愛らしくもスタイリッシュなサウンドの洪水が耳の中を所狭しと駆け巡っていきます。
部屋で流れればあっという間にスタイリッシュな空間に早変わり、カフェや美容室で流れれば、そこはスタイリッシュでポップな空間。
現在新しいアルバムも発売しています。僕はまだそのアルバムは聴いていないので、近々チェックしようかと。
このブログを読んでくれた皆さん、可愛くてスタイリッシュな空間を作りたい皆さん、さっそく近くのタワレコにレッツゴーです！
それでは、また次回。来年もよろしくお願いします。
2008年12月31日水曜日
2008年12月28日日曜日
ゆるい音楽、Jack Johnson
初めまして、miyaです。今回『癒し系、ゆるい系、音楽の調べ』というタイトルでブログを始めました。
このブログはタイトルの通り、癒し系、ゆるい系の音楽についてのことを、気ままに綴っていくというものです。現段階では毎回、癒し系、ゆるい系、の音楽をクリエイトしているアーティスト(癒し、ゆるいかどうかは、全て個人的な判断によるものですが…)の方々を一グループずつ紹介していきながら、話を進めていこうと考えています。
何の変哲もない部屋で過ごす日常(それは僕の部屋です笑)、通勤通学お散歩途中、耳に入ってくる音楽しだいで、気分や見えてくる景色は変わります。ならば、その音楽を変えて、気分や景色の模様替えをしてみませんか？
というキャッチフレーズが似合いそうなブログにできたらと思っています笑。皆さん、よろしくお願いします。
でわ、さっそく、
記念すべき第一回目は、かなり有名！だけども、間違いない！ゆるい音楽ならばこれ！Jack Johnson！！
最近は日本でもすっかり有名になりましたね。彼の音楽はとても素晴らしいです。癒しを、ゆるい空間を作りたいと思っている方には、まず間違いなんじゃないかと。
優しく奏でられるアコースティックな楽器や声は、ゆるーい空間をいとも容易く作り出してしまいます。目をつぶれば、さざ波が聞こえてきそう…。
彼のアルバムはどれもお勧めなので、個人的に思い入れがあるアルバムをここでは紹介させてもらいたいと思います。そのアルバムは『In Between Dreams』。
黄色と黒のコントラストが気だるい夏の午後的な雰囲気をかもし出していて、中央に配置された大きな木が印象的なジャケットです。
このアルバムを僕は、とある夏の時期にヘビーローテで聴いていました。当時大学生だった地元の友人と、ドライブをしたり海に向かったりしていたとき、いつも夏の日差しで熱くなっていた車のカセットオーディオの中からはこのアルバムが流れていました。未来に憂鬱に横たわる輪郭のない不安を感じながらも、今やろうとしている事に夢中になっていた時期、なんか青春ですね～笑。このアルバムを聴くと、そんな時代を色濃く思い出します。
気だるい夏の午後、することもなく部屋に横たわってレモネードを啜っている方に、すごくお勧めです。もちろん、冬にもお勧め。日曜の午前、部屋の掃除をしながらこのアルバムを流していれば、掃除ついでに温かいハーブティーを入れて、音楽に耳を傾けながら掃除したばかりの部屋で早速くつろいでしまうんじゃないでしょうか。
何の変哲も無い僕の部屋も、彼の音楽でゆるくお洒落な部屋へと様変わりしてしまいました！！笑。あ、アジアン雑貨とか置いてある部屋にもすごく似合いそうですね！！
カフェや美容室、雑貨屋など、くつろぎを求める様々なシーンに合うし、彼の音楽は様々な場所で活躍できると思います。そんな音楽を作ってしまうJack Johnsonはすごいですね～！！ちなみに彼はサーファーでもあるんです(こんなこと書かなくても、皆知っているかもしれないですが笑)。普段から接している青い海が、彼に音楽的な面においても影響を与えているのかもしれませんね。
それでは、また次回。少しでも興味を持っていただいた方は、また遊びにいらしてくださいね。
次回は癒しの音楽、丸い音が特徴的な、エレクトロニカ系のアーティスト『I am Robot and Proud』について書こうと思います。
miya
このブログはタイトルの通り、癒し系、ゆるい系の音楽についてのことを、気ままに綴っていくというものです。現段階では毎回、癒し系、ゆるい系、の音楽をクリエイトしているアーティスト(癒し、ゆるいかどうかは、全て個人的な判断によるものですが…)の方々を一グループずつ紹介していきながら、話を進めていこうと考えています。
何の変哲もない部屋で過ごす日常(それは僕の部屋です笑)、通勤通学お散歩途中、耳に入ってくる音楽しだいで、気分や見えてくる景色は変わります。ならば、その音楽を変えて、気分や景色の模様替えをしてみませんか？
というキャッチフレーズが似合いそうなブログにできたらと思っています笑。皆さん、よろしくお願いします。
でわ、さっそく、
記念すべき第一回目は、かなり有名！だけども、間違いない！ゆるい音楽ならばこれ！Jack Johnson！！
最近は日本でもすっかり有名になりましたね。彼の音楽はとても素晴らしいです。癒しを、ゆるい空間を作りたいと思っている方には、まず間違いなんじゃないかと。
優しく奏でられるアコースティックな楽器や声は、ゆるーい空間をいとも容易く作り出してしまいます。目をつぶれば、さざ波が聞こえてきそう…。
彼のアルバムはどれもお勧めなので、個人的に思い入れがあるアルバムをここでは紹介させてもらいたいと思います。そのアルバムは『In Between Dreams』。
黄色と黒のコントラストが気だるい夏の午後的な雰囲気をかもし出していて、中央に配置された大きな木が印象的なジャケットです。
このアルバムを僕は、とある夏の時期にヘビーローテで聴いていました。当時大学生だった地元の友人と、ドライブをしたり海に向かったりしていたとき、いつも夏の日差しで熱くなっていた車のカセットオーディオの中からはこのアルバムが流れていました。未来に憂鬱に横たわる輪郭のない不安を感じながらも、今やろうとしている事に夢中になっていた時期、なんか青春ですね～笑。このアルバムを聴くと、そんな時代を色濃く思い出します。
気だるい夏の午後、することもなく部屋に横たわってレモネードを啜っている方に、すごくお勧めです。もちろん、冬にもお勧め。日曜の午前、部屋の掃除をしながらこのアルバムを流していれば、掃除ついでに温かいハーブティーを入れて、音楽に耳を傾けながら掃除したばかりの部屋で早速くつろいでしまうんじゃないでしょうか。
何の変哲も無い僕の部屋も、彼の音楽でゆるくお洒落な部屋へと様変わりしてしまいました！！笑。あ、アジアン雑貨とか置いてある部屋にもすごく似合いそうですね！！
カフェや美容室、雑貨屋など、くつろぎを求める様々なシーンに合うし、彼の音楽は様々な場所で活躍できると思います。そんな音楽を作ってしまうJack Johnsonはすごいですね～！！ちなみに彼はサーファーでもあるんです(こんなこと書かなくても、皆知っているかもしれないですが笑)。普段から接している青い海が、彼に音楽的な面においても影響を与えているのかもしれませんね。
それでは、また次回。少しでも興味を持っていただいた方は、また遊びにいらしてくださいね。
次回は癒しの音楽、丸い音が特徴的な、エレクトロニカ系のアーティスト『I am Robot and Proud』について書こうと思います。
miya
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